新しいプロジェクトの作成画面で「WPFアプリケーション」を選択する。プロジェクトテンプレートが多すぎるので「WPF」で検索するかフィルタを「C#」「Windows」「デスクトップ」として選択する。
次の画面ではプロジェクトの構成を入力するわけだが、ここではプロジェクト名と場所を指定する。
「ソリューションとプロジェクトを同じディレクトリに配置する」チェックはプロジェクトに複数のexeを作成したり参照するdllを作成する場合はチェックを外すが、単一プロジェクトであればチェックを入れておくとプロジェクトのフォルダがひとつ浅くなる。これはお好みで。
フレームワークは無難に.NET 7.0を選択しておけば間違いない。ロングタイムサポートが必要なプロジェクトであれば.NET 6.0を選択するという場合もあるかもしれないが、NuGetパッケージの使用などを考えると極力最新を選ぶべきだとは思う。
プロジェクトを作成したらおもむろに実行してみる。メニューのデバッグ－デバッグの開始をクリックして空のウインドウが表示されればOK。
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