プラモなどの工作現場を撮影するときの手元動画撮影環境の紹介です。
全景
全て同時に使うことはないのですが、撮影のために配置してみました。
手元カメラ用クランプ
正面に置くカメラは三脚ではなくクランプを使用しています。手前に固定して少しでもスペースを確保したいのとちょっと手が当たったくらいでは動かないようにです。
写真はスマホ用の架台。
正面カメラ用三脚
卓上三脚。100均でも普通に売ってます。が、ダイソーの300円~の品でないとすぐヘタる気がします。家電量販店でも数百円~売っているのでそれらからチョイス。
真上カメラ用架台
真上からの工作風景撮影用架台。真上に置くので邪魔にならないでいい。照明には気を遣うかな。
その2
奥において真上から手前にかけてを撮影するための架台。
荷重はそれほどないのでスマホかコンパクトデジカメが精いっぱい。奥に置けばよいので設置は楽。
校長先生のマイク
内臓マイクはちょっと・・・。ネトゲーマー時代に使っていたものをそのまま流用。パーティーの意思疎通が1秒遅れたら追放の世界ではこのくらいのマイクは必須。
どちらにしろ編集でノイズキャンセラーなどをかけるので 通常の撮影ではいらないかもしれない。
HDMI-USBコンバータ
デジカメやDVカメラのHDMI出力をUSBに変換するためのコンバータ。Webカメラやスマホで撮影する場合は必要ないけど良いカメラで撮影する場合は大抵外部モニタでのプレビュー用のHDMIがついているのでそれをPCにストリーミングで取り込むときに使用する。
オフライン編集するのであれば必要ないけど、OBSなどを使用してオンラインで取り込むときは必要。
(出力が)大抵2kなので4k編集をするのであればオフラインで撮りためた動画を使うことになる。
OBS
PCでライブ配信をするときなどに使うアプリ。すべてオフライン編集をする気概があれば必要ないけど、音声はマイク、映像は複数カメラを瞬時に切り替えながら撮影、などをリアルタイムでできるので優秀。フィルタも充実しているしPinPなどにも当然対応。
特級暗黒布
撮影用の背景に使用する漆黒の布。やばい黒。同シリーズにはアクリル塗料もあるのでアクションベースを漆黒に塗ってこれと組み合わせれば面白いことになる。
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