積み研究室事件簿②

積み研究所

俺の積みがグフカスタムをスルーできるわけがない

学習はした。
だが、グフカスタムは別問題だった。

はじめに

PGザク一年後事件で学んだ。

ガンプラは一期一会。

見つけた時に確保しろ。

理屈では理解していた。

しかし――

グフカスタムを前にすると理性は別だった。

遭遇

店頭で見つけた瞬間、

思考は二択になる。

  • 買うか
  • 買うか

以上である。


「選択肢ひとつしかないにゃ。」

なぜスルーできないのか

理由はある。

1. グフカスタムだから

これはもう説明不要。

巨大ガトリング。

ヒートサーベル。

重武装。

ロマンが塊である。

2. 一年後事件の後遺症

PGザク事件以降、

「また今度」

は危険ワードになった。

見送るという選択肢が弱い。

3. 箱絵が強すぎる

この箱を前に理性を保てという方が難しい。

4. HCが震災にあってしまった

震災で角が紛失したHCグフカスタム

ヒートサーベルも紛失してしまった。

関節もゆるんでしまいポーズが締まらない。

MGならば復活…いや

もはや転生といっても過言ではない
姿を見せてくれるはず。

なぜ自分はジオンに弱いのか

ジオンMSを前にすると毎回思う。

なぜ自分はこんなにジオンに弱いのか。

少し考えてみた。

仮説1 小学生の頃にリアルタイムで見たから

たぶん原点はそこにある。

ファーストガンダムをライブで見た。

子どもの頃に浴びたものは強い。

モビルスーツというより、

世界観ごと刷り込まれた感じがある。

仮説2 ガンプラ争奪戦の記憶

放送終了後のガンプラ争奪戦も、
たぶん自分に影響している。

子どもの頃、埼玉の和光市
(東京のすぐ北、県境の街)に住んでいた。

近所で見つからないと

成増へ。

池袋へ。

自転車でガンプラ遠征していた。

今思うとよく行ったと思う。

でも当時は本気だった。

遠征だった。

なぜか埼玉人は
「都内は池袋まで」
みたいな行動半径がある気がする。

なんでだろうね。


大人になったオレは

相棒の86とドライブ。

2ドアで積載量少なく見えるけど
実は後部座席倒すと結構広い。

PGも余裕で搬送可能(フラグ


そして忘れられないのが

ボール抱き合わせ販売。

欲しいキットのために
ボールとセット。

子ども心に

「なんでボール付きなんだ」

と割と本気で怒っていた。

欲しいのはザクであって
ボールじゃなかった。


「ボールに罪はないにゃ。」

それはそう。


でも、そういう入手難や争奪戦の記憶が

「見つけたら確保」

の感覚を作った気もする。

積み思想の原型かもしれない。


ボールの写真を撮ろうと思ったけど

完成品どころか積みにもなかった。

ハロとプチッガイはいっぱいあるのに。

トラウマか。

仮説3 モノアイはロマンだから

ザク。

グフ。

ドム。

説明しようとすると
結局これに戻る。

かっこいい。

以上。


「かなり考察したのに最後それに戻るにゃ。」

否定できない。

でも本当は理由がわからない

正直よくわからない。

思い出なのか。

デザインなのか。

量産機の美学なのか。

理由を考えてみたけれど、

最後はここに着地する。

好きだから。

それ以上説明しづらい。

結論

グフカスタムをスルーできなかった理由は

再販でも

箱絵でも

PGザクトラウマでもなく

たぶん根本はこれ。

ジオンが好きだから。

それで十分なのかもしれない。


「研究放棄に見えて核心にゃ。」

購入判断プロセス(0.8秒)

発見
↓
脳内で08小隊BGM再生
↓
確保

研究完了。


「判断じゃなく反射にゃ。」

研究報告

グフカスタムは

スルー対象ではなく
遭遇即確保対象である。

積みか、投資か

これは積みではない。

未来への戦略備蓄である。

たぶん。

結論

俺の積みがグフカスタムをスルーできるわけがない。

できるわけがない。


次回予告

事件簿③

プレバン入場制限のお知らせ

研究は続く。


詰み研究所 Case File

本件は「詰み研究所 Case File」の記録です。

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